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音×恩おくりプロジェクト
音楽家とフィジカル&メンタルトレーナーの私たちに何ができるだろう?

これまで私たちが受けてきた恩恵はとてもじゃないけれど
返し切らないものばかり…
恩返しがしたい!でも恩返しは一旦ありがとうが完結してしまう
それなら恩おくり『完結しないありがとうをリレー』しよう

私たちの音楽を聴いて優しい気持ちになってくださったら
小さな事でいい 誰かに小さな親切をしてほしいのです
そうしたらその人が次のまた誰かへ…
そうしたらきっと世界中に愛ある変化が訪れるはず
それこそが私たちが受けてきた恩恵への地球規模の最大の恩返しになるのでは?
そしてこれが子供たちへの最高のギフトになると思うのです

パフォーマンスサポート『ShastaLInk』
shastalinkでは、脳科学に特化しパーソナルトレーニングやメンタルトレーニング、ゴルフレッスン、身体のメンテナンスなどを行っています
この世の中には『与える人』と『与えらえる人』それから『奪う人』がいると思うから、音楽家や芸術家やアスリートやプロでなくても【与える人】が増えたら世の中はもっと豊かになるはず!
だからシャスタリンクでは【与える人=ギバー】のパフォーマンスを支えることを使命として活動しています。
出来ないのはなぜか?練習不足だけではなくカラダが動かないのか動かしからを知らないのか?独自のロジカルシンキングと根本からシンプルにパフォーマンスアップをクリエイトするココロとカラダが繋がることで本来の自分と自分のミッションと向き合える自立型コンディショニングメソッド【リンクメソッド】を用いて多くのパフォーマーを応援しています。
音楽学校『kuniko先生の音楽室』
日本ではピアノ教室や音楽教室に行くことは簡単なことかも知れません。
でも一度世界に目を向けたら一生ピアノの音色に出会うこともなく亡くなっていく人もいます。
そんな世界でもし音楽の神様がいたのなら一体どうして私たちに音楽教育者としての機会を与えてくれたのでしょう…。
私たちにできることはなんだろう。ハンガリーや本場ヨーロッパの音楽性にこだわった音楽教育。
音楽は、時に言葉も持たずして人の人生を支え導きそして豊かにしてくれるだけでなく救ってくれたもします。
真の音楽を追求し、それぞれの方々の人生、魂が音楽という不思議なギフトに出会うチャンスを創るとともに一緒に育てていくことを目的とした音楽教室です。
他にはない都心から約1時間の自然豊かな環境に本校を構え耳を養うために自然の音や色に拘っています。
フィジカル&メンタルトレーナーと現役演奏家の運営する音楽教室は至ってアットホームでそして音楽性と感性を伸ばすことで個々の可能性を引き出す【豊かに生きる力】を育てていく音楽教室です
about us

HARMONIAN SYMPHONY  ファウンダーズメンバー
音×恩おくりプロジェクト プロデューサー
FANTASISTA ATRS Academy パフォーマンスコーチ/プロデューサー
ShastaLink  代表 メンタルトレーナー/パーソナルトレーナー/ゴルフコーチ

松澤亜希子 Akiko Matsuzawa


Message

 

子供の頃、大人になるのが楽しみでした。

当時の大人たちはキラキラしていて楽しそうでした。

私が、その真似をしたいと思うといつも決まって『大人になったらね!』と言われて育ちました。


忘れもしない小学校6年生の朝のホームルーム。

担任の先生が黒板に大きな字で【バブル崩壊】と書き、いつもより険しい顔で言いました。

『これから日本は大変な時代に入ります』と。

さっぱり何のことかわかりませんでしたが、それは実に年を重ねる毎に、どういうことなのか痛い程、身に染みて現在に至ります。

そして、私はこのままではいけないと思い立ち上がろうと試みるものの何度も失敗を繰り返しました。

或る日突然大きな借金を背負ったり、突然の事故でゴルフのツアープロの道を断念するなどなかなか上手くいかない日々を送り、やがて惰性で生きるようになっていました。

返済のために働いているようなもの…。

もう、いっそ死んでしまおう…そう思った時、大好きな祖母の顔が浮かびました。

このまま自ら命を絶ったとして、祖母はどんな顔で私を迎えてくれるのだろう…そう思ったらもうこのままでは嫌だ!と目が覚め、いつかこの命が尽きた時、祖母に胸を張って再会できる自分でありたいと強く思いました。

一念発起して、マイナスから立ち上がる決断をし、なんと私は、全国の成功者と呼ばれる賢者の方々を訪ね歩きお金持ちになる方法を聞いて回りました。

その数年後、私はその借金をしっかり返すことができました。

決してお金を頂いたり借りて歩いた訳ではありません。

賢者と呼ばれる皆さんは、私に仕事や知恵や経験を与えて下さったのです。

教えてもらったことを実践し勉強していくと自分のゴルフの仕事も上手くいきました。

私が成功することこそが恩返しと思い走り続けました。


しかし、2016年10月そんな私に転機が訪れます。
私のブログを読んでいてくださった中学時代の生徒会仲間の先輩でピアニストの先輩(現在のビジネスパートナーであるkuniko)から20数年振りに声をかけてもらい彼女のピアノ教室の発表会へ足を運びました。
どの子もハイレベルな演奏に先生の指導力の凄さを垣間見ていました。

やがて騒ついた会場も終盤を迎え、先輩が講師演奏を始めました。

すると会場全体の温度が温まって笑顔が咲いていく、それはまるで人々の心に火の灯るような現象でした。

衝撃的でした。なぜならこれまで私は、一対一の仕事で目の前の方の人生に対しゴルフを通じてあの手この手でそんなことをしていたのに、先輩はたった10数秒で言葉も使わずみんなを幸せにしてしまったのです。

まるで、魔法使いのように…。
翌朝、私は、先輩を呼び出すと興奮してプレゼンをしました。

それは発表会を子供達にとってもっともっと豊かなチャンスにする企画でした。

彼女はポカンとして『考えてみる…』とだけ、なんとも拍子抜けな答えでした。

しかし、音楽の力を借りて何か世の中に恩返しをしたいという思いだけは共鳴しました。

その日から私たちは日夜メッセージのやり取りをしながらたくさんの話をし合いました。
恩返しをしようとしてもなかなか出来るものではないのかもしれない…。

だから『恩送り』をできるようにしたらどうだろう?コンサートを開いて、会場に来た人のその心に火が灯るような気持ちになったら、会場を一歩出たそのあとも誰かどなたかに一つ親切を送ってほしい。

それは笑顔でもいい。

それが伝染していったらきっとこの地球はもっと良くなると考え出しました。

想像しただけでワクワクするでしょう?

それが、私たちの『音×恩おくりプロジェクト』の始まりです。
しかし、私たちがこのプロジェクトに邁進すればするほど彼女の進化について来られない方々や新しいものを拒む方々からの妨害や非難、私への意味不明な誹謗中傷などもありました。

世の中、火のないところに煙が立つのは放火魔によるものだとも知りました。

ただ関わってくれていた子供たちの心にも放火魔により火がつけられていたことを知り故郷での地元貢献事業を中断する決断をしまし、新天地にて新たにこのプロジェクトをもっと大きなものにする為にハルモニアンシンフォニーとして新たなスタートを切りました。
どんな時も歩みを止めず走り続けてきたことで新しい仲間たちとのご縁も広がりどんどん理解し賛同してくださる方々が出てきて今日に至ります。
障害のある方々やより先進的な取り組みをしている心ある方々や、本気で応援してくださる方々、同じ志を持つ方々から、実際にやりたいと思ったことを実現されている方々にまで出会え、高いところから手を差し伸べてくださる方々が増え私たちの世界は深まりそして広がり昇り始めています。

そこには陰ながら支え続けてくださった方がいました。心から感謝申し上げます。
この感謝の気持ちを恩返ししたい、だからやはりこのプロジェクトを続け成長させていくことしかありませんでした。

2018年6月2日東松山での最後の夢を叶えた子供たちとの発表会『夢のような音楽の時間キラキラみんなのピアノコンサート(ピアコン)を終えたことを一つの節目に、HarmonianSymphonyと称して新しい取り組みをスタートしました。
HarmonianSymphonyとは、個々の個性を発展させ世界を調和に導く為に奏で綴る物語です。
いつか、私たちの仲間のHarmonianとFantasistaたちと地元東松山市で1000人のおもてなし型の『完結しないありがとうリレー』音×恩おくりコンサートをやるのが夢の一つです。

それを全国各地で広げたら世界中の人々の心に次々を火が灯ることでしょう。

その一つのゴールを決め、新しいプロジェクトに今、向き合っています。
それぞれ違うからこそ調和する世界の実現に向けて言葉を超えた音楽の力を借りてチャレンジしています。

あなたは今、ハッピーですか?

悲しいことも苦しいことも味わえれば、それは私たちの言葉では生きていることつまりハッピーです。

悲しいこと辛いことは単に悪いことではありません。

嬉しいこと楽しいことの振り幅をより広げてくれる痛いけど大切な経験です。

だから、ぞうぞ「人生を味わって」大人がもっと感情を味わえば、そうすれば子供達の笑顔がもっと広がるはずなのです。
悲しい苦しい思い出は、やがて色褪せますが、楽しい幸せな思い出は永遠に心に火を灯し世界を照らしていける。

それには音楽やアートの力が必要だと信じアーティストのサポートをしています。



Live Love Laugh and be Happy! With Harmonians&Fantasista

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HARMONIAN SYMPHONY ファウンダーズメンバー
音×恩おくりプロジェクト プロジェクトリーダー
FANTASISTA ARTS Academy 代表 音楽講師
Kuniko先生の音楽室 代表 ピアノ講師 

Kuniko(ピアニスト) 本名:中村久仁子 KUNIKO NAKAMURA

東京音楽大学附属高等学校同大学卒業。
ハンガリー国立リスト音楽院/ウィーン国立音楽大学専任教授のカールマン・ドラーフィとケマル・ゲキチの各氏に長きにわたり師事。
リスト音楽院におけるマスタークラスを長期的に受講、研鑽を積む。
2009年東京オペラシティでデビューリサイタル開催。ムジカノーヴァ誌上にて「スケールの大きな音楽を持ったピアニスト」と好評を得る。
翌年、西日本国際音楽コンクールにて福岡県教育委員会賞受賞。
ソリストとして招かれグリーグピアノ協奏曲イ短調、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番、シューマンピアノ協奏曲イ短調等演奏。ソロのみならず様々な演奏家と共演しアンサンブルピアニストとしても全国的に活躍。
事情により演奏活動においては、遅咲きとなったが息の長い演奏家を目指しメンタル、フィジカル面のトレーニングにも取り組む。
幼い頃からの恩師、故 小山貞子の遺志を受け継ぎ、後進の指導にも情熱を注ぎパフォーマンストレーナー松澤亜希子と組み新たな音楽教育メソッドを開発。
子供たちの感性を育てることをモットーに音楽教室を運営。
また、2016年より音楽の力を借りた平和貢献事業「音×恩おくりプロジェクト」のプロジェクトリーダーを務め子供たちにチャレンジの機会も与えている。
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音×恩おくりプロジェクト コーンホウ(広報)委員長、夢を与えるconartist、作家
狐山 奏 Kanade Koyama  通称 恩ぎつね 愛称はきつねくん♡

ヤァ!みなさんコ〜ンにちは!
僕の住処は東松山は箭弓神社の裏の森
東松山市長の森田さんも公認の非公認キャラクターだコン!
kunikoや音×恩おくりクルーのみんなと音楽の力を借りて世の中を平和に豊かにする活動に邁進しているコン!
僕は、このプロジェクトが不当に潰されそうになった時、松澤さんのイマジネーションから生まれたんだ
だから僕の座右の銘は【ピンチはチャンス!大志一貫】なんだコン!
僕は、主に子供たちとの活動やイベントのリポートなんかをしたり、kunikoと世界を回ったりチャリティ活動でも大活躍しているぞコン!みんなで完結しないありがとうリレーで世の中をよくしようなコン!よろしくだコ〜ン!

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